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「KOGANEZAKI・器のかたち・現代ガラス展」グランプリ

2012年4月10日 |

(富山のガラスにまつわる様々なお話をTOYAMA・GLASSストーリーズとして書きとめていきます。)


2012年4月7日から静岡県西伊豆町で「第5回KOGANEZAKI・器のかたち・現代ガラス展」が開催されています。全国から216点もの応募があり、見事最優秀グランプリを富山在住ガラス作家の岸本耕平さんが受賞。

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岸本さんは、富山ガラス造形研究所、そして富山ガラス工房を経て、昨年4月に富山市内にて工房兼ギャラリー「KOHEI GLASS STUDIO 凛」を開設。

受賞作品の「記憶の器」は、金属と色ガラスを高温で熔融させ、その反応による複雑な色彩と質感で岸本さんの世界観を醸し出している作品で、審査員より「絵画や彫刻のような美しさを兼ね備えている」と評された。

岸本さんにとって「生きること」は「制作すること」であり、「作品」こそが、彼の「生への本質」を表すものであると言う。

4月28日からは、富山市内の「樂翠亭美術館」でも個展が開催される予定になっています。
是非、岸本さんの自由で独創性のある表現を堪能ください。