TOYAMA・GLASS 一覧

9月1日から3日までの3日間、富山市民プラザアートギャラリーにて「アートフェア富山2013・アートアワード」が開催されました。

目的は、
「富山発のアートを多くの方に楽しんでいただく。」
「有望な次世代作家を発掘、支援する。」
ことで、富山市ガラス工芸センターもガラス部門の担当として主催協力させていただきました。

s-20130822123419001_0001.jpg                       (北日本新聞記事より)


「平面・立体」部門23作品、「ガラス」部門40作品の質の高い展覧会になりました。

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                        (讀賣新聞記事より)

アワード形式での審査も行い、グランプリ、準グランプリを受賞した作家7名(うちガラス部門5名)が来春東京で開催の「アートフェア東京2014」にて新作作品を発表します。

 

「アートの街とやま」の発展に貢献していくことを目指し始まったこの企画。次世代の作家たちが、富山から全国へ、そして世界へと羽ばたくことを願っています。


 

 

 

 

※富山市では「ガラスの街とやま」をテーマに掲げ、充実した環境のなか国内外で活躍する優れたガラス作家たちを育ててきました。そしていま、彼らが手掛ける多種多様なスタイルの作品は、ガラスアートの世界で高い評価を得ています。



 

                  

 

こんにちは、販売スタッフの笹倉です。

お休みをいただき、秋も深まる東京へ行ってまいりました。

そこで、以前から気になっていたお店にも足を運んでみました。

銀座にある「京料理 花郷」というお店です。

そこでランチをいただきました。

 

 

銀座2丁目にあるこのお店。

この界隈は高級ブランドのビルが立ち並んでいます。

鉄板焼きのカウンターから窓越しにはブルガリや

ティファニーなどのビルが見えます。

 

 

 

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このお店は4月放送のテレビ番組の会場になりました。

日本テレビの「ぐるナイ」の「ごちになります」というコーナーです。

このカウンターでも撮影があったそうです。

富山ガラス工房のうつわを使ってお料理が出されたとのこと。

 

 

 

 

今回のランチでは米沢牛の鉄板焼がメインですが、

先附けと焼野菜で富山ガラス工房のうつわが

使われていました。

 

 

 

 

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あえた「かにの身」に「うにのソース」がかかっていました。

やわらかな風合いの翡翠のうつわは 

松下祥子 作 のもの。

 

 

 

 

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素材の味が生きた焼野菜でした。

お料理が水面に浮かんだように見える、素敵な器です。

時澤真美 作 のプレートです。

 

 

 

 

今回はこれらの料理に使われていましたが、

季節によっていろいろと変わるようです。

予約の時にでも確認されてからお出かけ下さい。

 

 

贅沢なひとときを楽しんできました。

 

 

 

 

 

                                     富山ガラス工房  笹倉和子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(富山のガラスにまつわる様々なお話をTOYAMA・GLASSストーリーズとして書きとめていきます。)

作家や行政、関係機関が協力して今年度から開始した「TOYAMA・GLASS(富山ガラス)」のブランド力向上のためのプロジェクト。どこへ行っても必ず聞かれるのが、「なぜ富山がガラス?」という疑問の声でした。そこでまだまだ知られていない富山ガラスの歩みを「TOYAMA・GLASS STORIES」としてまとめてみました。

                                  古い薬瓶  協力:阪神化成工業株式会社・北陸硝子工業株式会社
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History

街の熱から生まれた、富山のガラス。

個性あふれる作品を生み出すのは、作家であり、豊かな自然風土、そして、街の歴史そのもの。

じつは、TOYAMA・GLASSは、全国に知られる「富山のくすり」とも、少なからぬつながりが

あることをご存じでしょうか。

300年以上の伝統を受け継ぐ富山売薬。そこから生まれる豊かな資本は富山の近代産業の

基盤をつくり、関連産業としてパッケージ産業や印刷業など、多彩なものづくりを育みました。

明治・大正期には手作りのガラスの薬瓶製造で、富山は全国のトップシェアを誇り、戦前は富山

駅周辺を中心として、溶解炉をもつガラス工場が10社以上あったといいます。

1981年、富山市は新時代の教育と芸術文化、産業の振興をめざし、あたらしいガラス文化の

創造に取り組み始めます。その理由は、ガラス工芸の国際性や将来性に注目したことに加え、

かつて市内で盛んだったガラスの薬瓶製造にも由来するもの。ガラス工芸に多くの職人が

携わっていた富山の歴史と伝統をも踏まえた、あらたなスタートでした。

1985年には、「富山市民大学ガラス工芸コース」を開講。1991年には全国初の公立のガラス

アート専門教育機関「富山ガラス造形研究所」が開校し、国内外の第一線で活躍する卒業生

を輩出。1994年には作家の育成支援、活動拠点、市民がガラスにふれあえる場として「富山

ガラス工房」がオープンしました。

(「TOYAMA・GLASS STORIES」2012年編集・発行:財団法人富山市ガラス工芸センターより)

 

※参考(富山のくすり関連)
http://www.ccis-toyama.or.jp/toyama/magazine/h20_m/0807tks.html(富山商工会議所 商工とやま 富山売薬が育てた富山のものづくり 著者:須山盛彰氏)
http://www.toyama-kusuri.jp/ja/aracalte/relation/index.html(富山県薬業連合会 「富山のくすり」は富山のルーツ)
http://www.toyama-kusuri.jp/ja/aracalte/history/index.html(富山県薬業連合会 「Since1690 安心を全国へお届け)
http://www.toyama-kusuri.jp/ja/aracalte/future/index.html(富山県薬業連合会 「世界の薬都」へチャレンジ)