あたたかい日差しの日もありますが、
だんだんと涼しくなってきましたね。
冬になると思うと、天気も気になりますし、
どんよりとした日が増えると気持ちもどんよりしてしまいますよね。
そんな日でもきれいなものを眺めていると
気持ちもすっきり晴れやかになる気がしませんか?
今回は、富山ガラス工房のオリジナルの色ガラスを紹介したいと思います^^
まずは、越碧硝子(コシノアオガラス)を。
このガラスは、当工房と富山大学が共同で研究をして開発したガラス素材なんです。
もちろん、富山湾の海をイメージした深くて美しいー碧(あお)ーの色。
日本の文化にあった「和の色」を自らの手で開発したいという思いからつくられました。
つぎは、越翡翠硝子(コシノヒスイガラス)。
越翡翠硝子はいまのところ、3色あります。
左から、白緑(ビャクロク)、青磁(セイジ)、紫苑(シオン)です。
翡翠という名の通り、日本の石(国石)が使われているガラス素材です。
翡翠は古代より神秘的な色合いから重宝された宝石であり、富山でも採れるなじみのあるものです。
このオリジナルのガラス素材をどのように使うかは、作家によって違います。
ぜひ、ここでしか買えないものを見に来ていただけたらと思います。
もちろん、富山市ガラス美術館キラリのミュージアムショップでも販売しております♪
置いてあるものは違ったりするので、その違いも楽しんでいただけたらと思います^^