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陶芸家 加藤委氏とのコラボレーション|コラボレーション

陶芸家 加藤委氏の滞在制作

陶芸家 加藤委氏が富山ガラス工房に滞在しガラス作品を制作されました。

制作したガラス作品は青白磁や染付けによる陶芸作品とともに「Gallery NOW 加藤委展 Glass×Ceramic」(2009.10.24~11.8)にて発表されます。

      

      

加藤 委氏プロフィール

1962 多治見市小名田町生まれ
1979 多治見市意匠研究所修了
1986 尼ケ根古窯発掘調査参加
1993 京都書院より「陶」vol.85『加藤委』刊行
1998 NHK BS2やきもの探訪『[土を切る]加藤委』放映

主な個展・ワークショップ

1989 サボァ・ヴィーブルにて初個展(東京)
1996 名古屋会議にワークショップ
1999 ソウル産業大学にてスライドレクチャー及びワークショップ
2006 Dai Ichi Arts (ニューヨーク、U.S.A.)
国内外で個展多数開催

主なグループ展

2008 美濃茶会(神言多治見修道院、多治見、岐阜)
2007 青磁展(Handwerk、ミュンヘン、ドイツ) 第2回パラミタ陶芸大賞展(パラミタミュージアム、三重)
2006 『陶磁』日本陶芸の伝統と前衛展(フランス国立陶磁器美術館、パリ、フランス)
2004 心のかたち・暮らしのかたち展(岐阜県美術館、岐阜)
     ミノ・セラミック・ナウ展(岐阜県現代陶芸美術館、瀬戸、岐阜)
     加藤委、金憲鎬2人展(瀬戸市新世紀工芸館、瀬戸)
2003 白磁・青磁の世界展(茨城県陶磁美術館、笠間)
     金沢・世界工芸フォーラム2003(金沢) 2002 現代陶芸の100年展(岐阜県現代陶芸美術館、多治見、岐阜)
1999 ファエンツァ、愛知、ソウル店(コンテンポラリーセラミックアーツ、ソウル、韓国)
1996 凛・現代の陶芸美展(滋賀県立陶芸の森、信楽、滋賀)
    現代陶芸若き騎手たち展(愛知県陶磁資料館、瀬戸、愛知)
    磁器の表現・90年代の展開(東京国立近代美術館、東京)

主なバブリックコレクション

愛知県陶磁資料館(瀬戸)、京都新聞社(京都)、シカゴ美術館(シカゴ、U.S.A.)、石川県立久谷技術研究所(石川)、ブルックリン美術館(ニューヨーク、U.S.A.)、菊池寛実記念 智美術館(東京)、メアリー&ジャクソン・パーク財団(ニューヨーク、U.S.A.)、岐阜県現代陶芸美術館(多治見)、リバーリトリート雅楽倶(富山)

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